【超量デッキレシピ】超量デッキと回し方・相性の良いカードを探す日記。その1

超量デッキとはエクシーズ主体のデッキであり、その強みは自身をエクシーズ素材にする事で相手ターンでも効果を発揮できる起動効果を持っている戦隊もののカテゴリー。

 

超量の3つの力を合わせて、グレートマグナスを呼び起こすのだ!
と昔は書いていたが、リンク召喚以降はそのコンセプトが大きく崩れてしまい

3体を並べるというコンセプトを完全に破壊されてしまった悲しいデッキでもあった。

 

 

この超量デッキの使用者のみコナミは敵だって言ってもいいかもしれない。・・・そんな感じに超量デッキの悲劇を思ってる人も多いだろうし、かくいう自分もそう思ってた。と言ってしまうと怒られそうですが、実際の所超量人気と相反するルール改定は数多くのエクシーズ使いを困らせた1枚でした。 

そもそも超量に限らず、リンクというシステムはエクシーズと相性がかなり悪く、その問題をまだまだ受けてはいます。

 

そんな問題をダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)収録の超量新規でどう変わったのかを確認していこうと思うのでした。

超量デッキとは。

因みにですが、この超量の元ネタは遊戯王wikiいわくライブマンであったり、パワーレンジャーであったりと戦隊ものが好きであればなんとなく反応してしまうコンセプトが見え隠れしているらしいとの事。

例えば、《超量機神王グレート・マグナス》はライブマンの「ライブロボ」を意識したデザインで、3体合体である部分や共通事項が多いらしいとの事で調べて見たんですが、形は大きく違うのでオマージュという印象も受けないし・・・そもそも足の部分の名前が「アクアドルフィン」でネオスペーシアンのあのイルカを思い出すほうが印象は強いと思うんです。

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って訳で、話が逸れましたが超量デッキは除去効果をうまく使いつつ盤面をコントロールし一斉に攻めるというのが超量デッキのコンセプト。

リンク召喚以降もマグナスの6種類素材を持つことが物凄く難しいので基本的な戦い方は、「特定の超量士がエクシーズ素材となっている場合に、固有効果が相手ターンでも使用できる」効果になる事を活かしつつ戦う事となります。

しかし、この相手ターンでも効果を使えるというのが10期でも大きな役割を持っていて、モンスターの起点を封じれたりと非常に重要な役割を持ってくれているわけです。

後は超量を盤面にばら撒きつつ、各種リンクやエクシーズを行うだけというシンプルな作りになっていて初心者でも分かりやすく盤面にモンスターが並べられる面白いデッキと言えるでしょう。

 

後はサポートとして『リンクやエクシーズを出せる展開用カード』を採用していけば自然と超量デッキとしての理想の動きを出せるかを考えるのがデッキ製作で大事な事と言えます。

 

超量デッキの構築で悩んだ事。

超量デッキの回し方や相性の良いカードについてはまた記述すると思いますが、超量デッキを構築する上で仮想敵を考えるほど思う『現環境のパワーカードの数々』に押しつぶされることが多々あるかもしれないと思った事でした。

 

また、超量のみで考えた場合、マグナスを出さない限り破壊する効果等を超量等の効果に頼ってしまいがちになるので、『サンダー・ドラゴン等の2600打点をまず突破しにくい』のが大きな壁になってくるでしょう。環境トップには難しいか。

 

超量デッキは先行の場合、マグナを早急に立ててしまい 起動効果を保有していう各種超量エクシーズに繋げていけば良いという結論になったのですが・・・いかんせん枠が少なくモンスター効果故に『PSYフレーム等に引っかかりやすい』事。

手札誘発を入れる枠がなく、尚且つ1枚では完結しない。

さらにワンキルルートの確立がダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)当初で判明していなかった・・・と色々と壁に当たってしまうこともあるかと思います。ただし、超量の強みは超量帝が流行していた時と同じで「リリース要因や素材要因としての持久戦」を兼ね備えている事に変わりはありません。

 

このメリットは元々《超量士レッドレイヤー》のアドバンテージ確保が強かったり・・・・・・勝ち筋が超量エクシーズという部分がしっかりある事や、起動効果という9期特有の手段を持っている面がありました。レベル変動のホワイトレイヤーなど『素材供給と流れが決まれば強いデッキ』というのは間違いなさそうで。

メタビートやデュエルスピードが遅い2019年の環境以降では活躍する場面もあるのではないか?と考えています。

逆にレッドレイヤーのみ出張という時代もありましたからね。

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 おそらくフリー等でデステニー・ヒーロー等と当たった場合先行を取れば勝つ場面も多いのではないかと踏んでいました。

その上で構築面を考えると筆者としては、超量デッキはリンク召喚を行う事を前提とするなら展開カードを大量に投入した上で中盤フィールド魔法でマグナスを特殊召喚し攻めるのがポイントになるのではないか?

というのをうっすらと感じつつ、先行でとりあえず出来る限りの妨害盤面を作れる事をメインとして製作する事に。

また、採用枠には大きな問題も踏まえていて圧倒的にエクストラデッキが足りないという性質上好きなカードを入れて戦う枠をある程度強引に空けて入れる事にしました。

【超量デッキ】超量デッキレシピ サンプル

  • 超量デッキ モンスター枠 22枚
  • 超量妖精アルファン3
  • 超量士レッドレイヤー3
  • 超量士グリーンレイヤー3
  • 超量士ブルーレイヤー3
  • 超量士ホワイトレイヤー2
  • SRベイゴマックス2
  • SRタケトンボーグ1
  • 増殖するG3
  • 幽鬼うさぎ2

超量デッキ魔法罠枠 18枚

  • 緊急テレポート3
  • ワン・フォー・ワン1
  • 死者蘇生1
  • 超量機艦マグナキャリア3
  • アルファンボール1
  • ブラックホール
  • ハーピィの羽根箒1
  • ツインツイスター2
  • 簡易融合3
  • 超量機神剣-マグナスレイヤー2

軽くサンプルデッキレシピを1つ。

超量デッキレシピと超量デッキのコンセプトはまず「超量」と数多くのモンスターを盤面に出して早急に超量のエクシーズやリンクモンスターを立てるということにあります。

 

また、超量のコンセプトとしてアルファンコール等を駆使したい場合はマグナフォーメーションや戦闘補助カードを出来る限り採用して、「逆転できるキーカードを豊富に投入する」事を基本にして戦闘補助をしつつ作る方が無難な印象を受けました。

 

こちらのタイプの方が手札誘発を入れる余裕があるので、『メタビート基準』で考えたほうが回るかもしれないというのが個人的見解です。

ただし、今回はマグナスやリンクモンスターを活用する為に回すことに特化したデッキに製作してあります。

最初のターンに《真超量機神王ブラスター・マグナ》を立てフィールド魔法を設置できたら超量1体でエクシーズ召喚をして盤面を強くしていきましょう。

【超量デッキ】超量デッキレシピと新規関連カードを考察

【超量デッキ】超量デッキレシピと新規関連カードを考察

そして《真超量機神王ブラスター・マグナ》が場にいる時に超量のエクシーズモンスターを出すとドローが出来るのでフィールド魔法で簡易的にエクシーズ召喚をしても、実質手札交換をしている状況と一緒になります。

超量を並べていき超量自身の『相手ターンに発動できる妨害効果』で相手のモンスターを妨害していきます。

 

TGデッキ等のような「リンク3で切り札の効果を止められれば詰む」という状況はありませんが手札によって盤面の強さが変わってしまうという難しさも持っていますし、各種超量は召喚・特殊召喚・墓地へ送られた場合に効果を発動できるので全部覚えないといけないってのが大変です。

アルファンを使い最初はどういった効果を持っているのかなーと考えつつまわすことをお勧めします。

超量デッキの採用カードを紹介

《超量妖精アルファン》

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効果モンスター
星1/光属性/天使族/攻 0/守 0
「超量妖精アルファン」の(2)の効果は1ターンに1度しか使用できない。
(1):1ターンに1度、自分フィールドの「超量」モンスター1体を対象として発動できる。 自分フィールドの全てのモンスターのレベルは対象のモンスターと同じレベルになる。
(2):このカードをリリースして発動できる。 デッキから「超量」モンスター3種類を相手に見せ、 相手はその中からランダムに1体選ぶ。 そのモンスター1体を自分フィールドに特殊召喚し、残りを墓地へ送る。

超量デッキでまず採用したいのがこの《超量妖精アルファン》というカードです。《超量妖精アルファン》は、各種超量のモンスターを展開できるほかに2の効果でデッキから超量をランダムに展開しつつ他を墓地へ送るという効果を持っています。

 

超量デッキで一番考えないといけないのがこのカードで、超量の各種素引きを行わせない動きに加えて超量の強みの1つである墓地へ送られたときの効果を活用できるのが良い所。

超量には各種召喚・特殊召喚時のサーチや展開など様々な効果があって、今回ホワイトレイヤーというある意味では手札に置いておきたくないカードを即座に墓地へおくって仕事をさせるという意味でも初手で確実に持っていくか《ワン・フォー・ワン》等を使って無理やりにでも出すというのが筆者のトレンドだった。

 

因みに各種超量をランダムに墓地へ送ってしまうことになるのだが初手で超量デッキを握っているときは何かしら効果を使うとアドが生まれるため、出来れば初手で握っておきたい1枚。今回の場合だとセラフィでの召喚権追加に合わせて召喚件を使うなども視野に入ってくるだろうと思いたい。

《超量士レッドレイヤー》

 

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《超量士レッドレイヤー/Super Quantum Red Layer》 
効果モンスター
星5/炎属性/戦士族/攻2000/守 800
「超量士レッドレイヤー」の(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):自分フィールドにモンスターが存在しない場合、このカードは手札から特殊召喚できる。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、
自分の墓地の「超量」カード1枚を対象として発動できる。そのカードを手札に加える。
(3):このカードが墓地へ送られた場合、
「超量士レッドレイヤー」以外の自分の墓地の「超量」モンスター1体を対象として発動できる。
そのモンスターを特殊召喚する。この効果で特殊召喚したモンスターは効果を発動できない。

超量の主人公?であるレッドレイヤーはモンスターがいない時に特殊召喚が可能な効果に加えて、召喚・特殊召喚した際にはサルベージを。更に墓地へ送られると超量を蘇生するという汎用性高いキーカードになっています。

 

元々アドバンテージを稼ぎやすいカードであると同時に、1の効果には回数制限がないので手札に何枚か持っている場合レッドレイヤーの二枚目をそのまま盤面に出せるというごり押しすらも可能です。

手札で動けるパンクラトプス等の相性はかなり悪いように見えて、パンクラトプスで除去⇒レッドレイヤーを出すって流れが出来たりエクストラデッキがかつかつな問題を抱えている超量デッキではちょっとした突破口になる可能性もあるでしょうか。

 

ベイゴマックスとは相対的に相性が悪いのもあるので、グリーンレイヤー等を駆使した展開も視野に入れると良いでしょう。

特に超量デッキでは、大型カードに繋げるまでは手札の消費を考えないと詰むので、レッドレイヤーのサルベージがかなり重要かつ大胆に使いたいですね。

《超量士グリーンレイヤー》

《超量士グリーンレイヤー/Super Quantum Green Layer》 
効果モンスター
星4/風属性/魔法使い族/攻1600/守1400
「超量士グリーンレイヤー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
手札から「超量」モンスター1体を特殊召喚する。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
手札の「超量」カード1枚を捨てて発動できる。
自分はデッキから1枚ドローする。

緑の戦隊で好きな台詞はドキドキ愉快だったなぁ。

グリーンは召喚・特殊召喚時に超量を手札から展開出来る効果。さらに墓地へ送られると超量の手札交換が行えるコンセプトを持っているカードです。

 

超量デッキの場合全ての超量を盤面に出せるほか、今回新規で超量が出た事によって《超量妖精アルファン》を出して残りの色の戦隊を出すという流れも出来るようになり重複する心配がなくなりました。

これが非常に大きく、ホワイトレイヤーが墓地に送られるとそのまま後続のアルファンまで持ってこれる仕様になっているから、便利に立ち回れるように。

また、超量という部分を除くと《No27 弩級戦艦-ドレッドノイド》を採用しておけばランク4から戦闘破壊してマグナスへ繋げるというのも一つの手段として使えそう。超量デッキでは狙いたい1枚なので今後注目されそうかな。

購入はこちら>>: No27 弩級戦艦-ドレッドノイド 

《超量士ブルーレイヤー》

《超量士ブルーレイヤー/Super Quantum Blue Layer》 
効果モンスター
星3/水属性/サイキック族/攻1200/守2000
「超量士ブルーレイヤー」の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「超量士ブルーレイヤー」以外の「超量」カード1枚を手札に加える。
(2):このカードが墓地へ送られた場合、
自分の墓地の「超量」カードを3枚まで対象として発動できる。
そのカードをデッキに戻す。

超量の青い子は、召喚・特殊召喚自に超量のサーチが行えるというメリットがあり、さらに墓地へ送られるとデッキに超量を戻せるという間接的にアドは取れないがデッキに戻すという超量デッキでは嬉しい効果が付いている。

 

召喚時のサーチはかなり優秀で、超量をサーチしつつワンフォーワンのコストでアルファンを出しつつ墓地へ超量を送る手段として使ったりとまったく無駄がない。

更に《緊急テレポート》を採用できるという強みも持たせられるというサポートにも恵まれたモンスター。もっと言えばデッキ枯渇という部分も自身を戻せばいいので、緊急テレポートのサーチ先に困る事もありません。

購入はこちら>>遊戯王/ノーマル/SPECIAL PACK 20th ANNIVERSARY EDITION Vol.318SP-JP307 [N] : 緊急テレポート

 

特に盤面に出すことでそのままサーチが出来るという特質上「超量デッキの回し方である超量を盤面に出し切る」という特徴に合致しています。間違いなく採用したいカードですが、出来ればベイゴマックスや簡易融合等でランク3を狙える事も視野に入れると面白いかもしれません。またシンクロを合わせる場合レベル5等の汎用シンクロも入る可能性も頑張ればあるかも。

あくまでも頑張ればですが。

《超量士ホワイトレイヤー》

《超量士ホワイトレイヤー》 
効果モンスター
星7/光属性/天使族/攻2400/守2400
このカード名の(1)(2)(3)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
(1):手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、光属性以外の「超量」モンスター1体を墓地へ送って発動できる。
このカードを手札から守備表示で特殊召喚する。
(2):このカードが召喚・特殊召喚に成功した時に発動できる。
デッキから「超量」モンスター1体を墓地へ送る。
このカードの属性・レベルはそのモンスターと同じになる。
(3):このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。自分のデッキ・墓地から「超量妖精アルファン」1体を選んで手札に加える。

今回の超量新規の1枚。ランク7を狙えるであろうレベルなのは嬉しい反面超量であった「安定性」とは少し離れてしまった感じのピーキーな要素が強いカード。

 

手札及び自分フィールドの表側表示モンスターの中から、光属性以外の「超量」モンスター1体を墓地へ送る事で手札から守備表示で特殊召喚する効果を活かしつつ、2の効果にあるレベルを合わせる効果で超量のフィールド魔法がなくても問題なくエクシーズが狙えるというポイントがあります。

 

もちろん超量の白いモビルスーツに載せるのが最適ではありますが、2の効果の際にレッドを落としてレベル5に⇒そのままレッドレイヤーの効果で超量を蘇生。という流れを作る事が出来るので、最悪1の効果も考えつつ展開していかなければなりません。

レッドレイヤーを特殊召喚し、グリーンでホワイトを出すのが一番の理想で、そのまま二枚目のレッドを落としつつ違う超量を出せれば更なる展開が可能となっています。

 

アルファンのサーチが可能なので、おろかな埋葬等で落として擬似的にサーチを行うという荒業も一応可能。またランク7を狙える事も一応出来ますが枠が足りないのでロマンとして考えるならアリかなと。ジェット・シンクロンを採用しているとサベージ等も視野に入ってきます。

《超量必殺アルファンボール》

《超量必殺アルファンボール/Super Quantal Alphan Spike》 
通常魔法
(1):自分フィールドに「超量士」モンスターが3種類以上存在する場合に発動できる。
相手フィールドのカードを全て持ち主のデッキに戻す。
その後、相手はエクストラデッキからモンスター1体を召喚条件を無視して特殊召喚する。
(2):自分の墓地からこのカードと「超量妖精アルファン」1体を除外して発動できる。
デッキから「超量機艦マグナキャリア」1枚を発動する。

超量デッキの切り札にして相手依存の最強除去魔法。

デッキにバウンスという破壊ではない除去が魅力ではあるが、相手のエクストラで逆境になってしまうという『ギャンブル性があるカード』の1枚でもありました。

 

採用枠に壊獣があると問題ないのですがそんな枠もないという皮肉さもありつつ、採用しているともしものための突破口になる他、サンダー・ドラゴンや「サラマングレイト(転生炎獣)」のロアーなどを間接的に打ってくれる手段の1つとしても使えます。

超量は切り札を出してからが超量デッキの本番と思う相手には有効な初見殺しカードなのでぜひ採用を。

初手で腐るので1枚採用で良さげ。

《超量要請アルファンコール》

《超量要請アルファンコール》 
速攻魔法
このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
(1):自分の「超量」モンスターが戦闘で破壊された時に発動できる。EXデッキから「超量機獣」Xモンスター1体を特殊召喚する。
その後、そのXモンスターカードにカード名が記された
「超量士」モンスター1体を自分の手札・デッキ・墓地から選び、効果を無効にして特殊召喚できる。

超量新規の魔法カード。速攻魔法で、戦闘破壊時にEXから超量を持ってきて、更に墓地からそのカード名が書いてある超量を場に出せるという効果があります。

 

基本的に壁としても使えるし自爆特攻でモンスターを2体出せると考えられるので実質アドですが、超量のエクシーズモンスターは素材がないと攻撃できないという

 

自動AI機能がないスーパーロボットに忠実なせいでちょっと器用貧乏感が漂っていたりもしますが、デッキからホワイトレイヤーを出せるという面や墓地へ送る効果は使えるので、先行で超量を立てるだけのプランを持っていたり、戦闘補助系カードを多く入れている人には朗報な1枚でしょう。

 

要請と妖精をかけているので正体はお察しですが、アルファンサーチも内蔵。

そのままアルファンまでの流れを相手ターンで作れる可能性もあり相手からするとモンスターを3回除去しなければならない事になります。自爆特攻の場合、2400までのモンスターであれば相打ちが可能なので自発的に狙ってみたり、ダーク・ネオストーム(DARK NEOSTORM)に同時収録される《スノーマン・エフェクト》等を使い打点を上げるなど工夫してみたり・・・。

とりあえず今回は疲れたのでココまで。

今後はエクシーズ等も重ねて更新していこうかなと。

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